診察ご案内

消化器内科

 

常勤医を中心に、消化器疾患について幅広く診療しています。
 
 むかつき、胸焼け、食欲不振、腹部の痛み、おなかの膨れ、便秘、下痢、吐血、下血、体重減少など胃腸に気になる症状がある方は当科をご受診ください。

 尚、診療は内科にて行っております。
診療時間・担当医等につきましては、
内科のページをご参照ください。
(  内科のページはこちらから  )

  主な消化器内科 対象疾患

食  道 逆流性食道炎、マロリーワイス症候群、食道静脈瘤、食道カンジタ症、食道内異物、食道癌

十二指腸
胃潰瘍、胃ポリープ、急性胃粘膜病変、慢性胃炎、胃粘膜下腫瘍、機能性胃症、胃毛細血管拡張症、十二指腸潰瘍、胃癌
肝  臓
胆  嚢
膵  臓
急性肝炎(A型・B型)、慢性肝炎(B型、C型)、劇症肝炎、薬剤性肝機能障害、肝硬変、肝細胞癌、自己免疫性肝炎、肝性脳症、アルコール性肝炎、肝膿瘍、総胆管結石、閉塞性化膿性胆管炎、胆管癌、閉塞性黄疸、胆嚢炎、重症急性膵炎、慢性膵炎、膵臓癌
小  腸
大  腸
小腸GIST、腸閉塞、大腸憩室炎、大腸ポリープ、大腸癌、虚血性腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、虚血性腸炎、感染性腸炎、薬剤性腸炎、偽膜性腸炎、S状結腸軸捻転、過敏性腸症候群、腸結核、便秘症

 

主な消化器系検査および治療実績 (平成27年 1〜12月)

上部消化管内視鏡検査 3501件
下部消化管内視鏡検査 1747件
内視鏡的大腸ポリープ切除術 362件
内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD) 24件
内視鏡的逆行性胆管膵管造影法(ERCP) 104件
内視鏡的消化管出血止血術 40件
食道静脈瘤結紮術(EVL)/硬化療法(EIS) 5件
内視鏡的胃ろう造設術 21件

 

内視鏡センター

内視鏡センターの特色

内視鏡検査のつらさを軽減するために

 「内視鏡はつらい検査」とのイメージを多くの方がお持ちであると思いますが、当院では、胃がん・大腸がんの早期発見のために抵抗感なく内視鏡検査を受けていただくことが必要であると考えております。そこで、内視鏡センターは少しでも楽に検査を受けていただけるように次のような配慮をしています。

多様な検査機種の導入


 一般的に、カメラは太さがある方が、症状が良く分かるとされていますが、近年の科学技術の向上により細いカメラでもその性能に遜色がないようになってきています。

 当院では、患者さまの多様なニーズに対応するため、従来の内視鏡(写真右)に加え、直径7〜8mmという極細の内視鏡、さらに細く直径5mmほどの経鼻内視鏡を導入(写真中央)しております。経鼻内視鏡は、鎮静剤を使用しない場合、経口の内視鏡に比べ、嘔気や嗚咽が少なく、検査中でも医師と会話できるのが特徴となります。
 各検査機種によって、それぞれ長所短所がございますので、担当医にご相談ください。

鎮静剤の使用が可能


 安静室(リカバリールーム)は、検査に鎮静剤を使用した場合に回復するまでの約1時間体を休めていただくためのお部屋です。(右の写真)
 この部屋の設置により、意識下鎮静法を行うことが可能となりました。眠気を催し緊張感がとれるお薬(鎮静剤)を使用することで、検査に伴う不安や苦痛を軽減することができます。

 検査後しばらくは自動車・バイクの運転をご遠慮いただいておりますので、公共交通機関にてご来院くださいますようお願い致します。

 鎮静剤の使用をご希望されない場合は、検査予約時または検査前に受付までお知らせください。

*** 意識下鎮静法(conscious sedation)***
医師と患者さまとの間で意思疎通かできる鎮静状態。
内視鏡挿入に伴う苦痛・不安の軽減を目的とする。
検査終了後に眠気を催すことがあるため、検査終了後に約1時間の安静が必要。

意識下鎮静法は患者さまに非常に好評です。以下の「内視鏡アンケート結果」に患者さまからのご感想をいただいておりますのでぜひご覧下さい。
 
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検査の種類

 ベリタス病院では、大きく分けて二つの検査を行っております。
 それぞれ検査を受けられる方、または検査を受けるかどうか迷っている方への案内書を作成しておりますので、ぜひご一読ください。

上部内視鏡(胃カメラ)

 現在、胃がんによる死亡率は男女とも高く、全がん死亡原因の中で第2位とまだまだ上位を占めています。早期に発見し適切な治療をうければ90%以上の確率で治すことができます。また日本人は胃潰瘍、十二指腸潰瘍の一番の原因といわれているピロリ菌の感染率が高く、潰瘍になりやすい胃を持っています。ベリタス病院では胃カメラは大変重要な検査であると考えています。

 また、年間約3000件近くの胃カメラを施行しており、少しでも楽に検査を受けていただけるよう配慮しております。従来の胃カメラでつらい思いをされた方、胃の症状は自覚するけれども、検査を受けることを躊躇されておられる方、また症状は特に感じないが一度胃の検査を考えておられる方などおられましたら、是非一度、外来担当医にご相談の上、検査を受けてください。

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下部内視鏡(大腸ファイバー)

 食事の西洋化に伴い、日本でも大腸ガンが急増しています。平成15年にはついに女性の大腸癌は癌死亡のトップになりました。大腸癌で亡くなる方は乳癌や子宮癌よりも多いのです。

 当院では、これまで多数の大腸ファイバー検査を行ってきましたが、検査を行うと5%の人が大腸癌です。その半数の人は早期癌で、さらにその8割の方はその場でポリープを切除し完治されています。症状のないうちに、勇気を出して検査を受けられた方は癌から解放される場合がほとんどです。早めにまたは定期的に検査を受けられることをおすすめします。

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検査までの流れ

特に検査をおすすめする方

・健診や人間ドック等で要精密検査の結果が出ている方
・胃痛、胸やけ、むかつき、もたれなど胃に症状のある方
・腹痛、食欲不振、吐き気、おう吐のある方
・貧血のある方
・体重が急に減少した方
・最近、内視鏡検査を受けていない方

検査の窓口

(1)内科を受診してご相談ください。

(2)診察なしで内視鏡検査を受けたい方は受付で「お手軽内視鏡」を受けたいとお申し出いただければ可能な限りご対応させていただきます。

(3)人間ドック(健康管理科)お申し込み時に内視鏡検査(胃カメラのみ)を選択して下さい。
(*人間ドックでは内視鏡検査のみのお申し込みはできません。)



検査を迷っておられる方へ

 医師による健康落語をご用意しております。
 ご興味のある方はぜひご一読ください。


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